看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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9/5平井社長のオーケストラ型経営方針とは bacnumberlist
一週間に渡って軽井沢国際音楽祭の実行委員長を
務めていらっしゃる平井社長におつきあい頂きましたが
最終日の金曜は、経営論について伺いました。

平井社長が、以前 おしゃっていたのが
「野球型からサッカー型組織の経営」というノウハウだったそうです。

先攻・後攻というように組織の動き方が入れ替わるのが野球なら
11人の選手がフォーメーションを変えながら
攻めたり守ったりするのがサッカー。
会社も、それぞれの社員たいが、連携しながら
みんなで仕事を進めようというのがサッカー型といえるかも知れません。

常に上を目指す平井社長は
この経営方針をさらに進化させて、
最近は、お好きなオーケストラにちなんで
オーケストラ型組織作りを目指しているそうです。

オーケストラは指揮者のスコアに基づいて演奏されますが、
会社の社員も、それぞれ自分に与えられたスコア(仕事)を進めつつ
音を合わせたり、聞いたり、引き立てたりして
大きなハーモニーを奏でようというもの。

ミーナさんもかねてよりオーケストラ型経営を
目指していますが
そのためにも必要なのが、プレイヤーのレベルを引き上げること。
つまり「人財」となります。

平井社長やミーナ社長のもとに集まった社員たちが
これから、どんな音を奏でていくのか
ビジネスでのハーモニーにも、期待が高まりますね。
 

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