第六回食べないと飲まナイトin赤坂の会場からお届けする一週間。
ミーナさんは、街を歩きながら、いろんな人にご挨拶をして
いろんな人から声をかけられていまして
そのお供をする落語家の立川志ららさんは
水戸黄門の横を歩くうっかり八兵衛のようなもの…だと語っていました。
さて四日目(四店舗目)にほろ酔いでお邪魔したのは
こちらも食べ飲まの顔といっても過言ではありません。
第一回からご協力を頂いているのはもちろん
ホッピー本社ビルの地下にありますアンベクアトロさんです。
本格的なラテン音楽と中南米の料理を堪能できるアンベの
オーナーの萩原節さんはラテンムード歌謡を代表する
ロス・インディオスのメインヴォーカルとして活躍された方。
お店には、今も萩原さんを慕って多くの有名ミュージシャンが来店
彼らが壁に残したサインは、世界文化遺産といってもいいかもしれない
貴重なモノを、ホッピーを飲んでいい気分になった志ららさんは
「浅草のくじら屋の壁のサイン色紙よりすごいですね」
と妙なたとえで、ミーナさんも苦笑していました。
お忙しい中、萩原さんにお話しを伺いましたが
毎回、アンベさんの食べ飲まフードやドリンクを
楽しみにしているファンも多いそうです。
そんな期待に応えるべく今回は
初めて食べ飲まフードにエンチラーダという料理が登場。
聞き慣れない言葉ですが
タコスにならぶメキシコの名物フードだそうで
鶏肉とクリームチーズのトルティージャ堤焼きのこと。
そしてお邪魔した後で番組にも出演して頂いた、食べ飲まテーマソングを歌う
構康憲さんのライブも大盛況となったそうです。
食べ飲まの!というより赤坂名物、アンベクアトロさんに
どうぞみなさんもお越し下さい。
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