ミーナさんといえば、ホッピー社の三代目と同じくらい
有名なのが、万年筆愛好家の顔。
少し前になってしまいますが雑誌の「DIME」で
万年筆特集があったんですが、この時も万年筆の匠として
ミーナさんが紹介されていました
所有する200本ほどの中からその日の気分で選ぶと
書かれていましたが、その数倍のコレクターであるミーナさん
誌面では「私にとって万年筆はいわば武士の刀」とも
紹介されていました。
磨いたり、研いだり、日々肌身離さずに身につけ、ビジネスという戦場で
自分を奮い立たせてくれ、仕事上の武器になる…という面からは
武士の魂と呼ばれた刀と同じような存在なのだそうです。
くるくるとケースに収めた時には、今から出陣!
という気分になるそうです。
また朝からお手入れの儀式をせずに出かけると一日が満足いかず
自分の心まで錆びるようだと
いうミーナさんは、21世紀の女剣士といえるかもしれませんね。
そして、「DIME」ではミーナさんがビジネスパーソンにオススメの
一本としてはLAMYのミドルクラスを挙げられていました。
ボールペン感覚で気楽に使えて、値段もお手頃の人気商品です。
みなさんも万年筆ライフをはじめてみませんでしたか?
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