今週は酒類食品総合卸、コンタツ株式会社の
津久浦 慶明社長をお迎えして
スペシャルトークをお届けしています。
津久浦社長が、石川酒造さんとコラボして
世に送り出したのが、真の東京クラフトビール「TOKYO BLUES」。
早速、スタジオでも試飲をしましたが
まずは香りを確かめてもらいたいという津久浦社長の勧めで、
ミーナさんと垣花アナが香りを楽しんだところ
柑橘系の薫り高いシトラとアマリロを使用した
フルーティな香りが、広がったそうです。
アルコール度は若干低めに設定し、
ホップの苦みと麦芽の甘みのバランスを取るために、
コク味のある「マリスオッターモルト」「キャラメルモルト」を
使用しているとのこと。
さらに石川酒造さんが、清酒造りに使用している
地下150mから天然水を贅沢に使っていますから
正真正銘、東京に根付いたビールといえます。
津久浦社長が、石川酒造の石川彌八郎社長に
声をかけた所からスタートしているそうですが、
東京には上質なお酒、ビールを製造している企業が沢山あるのに
案外、知られていないのを何とかしたいという思いもあったとのこと。
同じくクラフトビールを造っているホッピー社もその一つですが
東京を愛し、東京にこだわる人達の思いが形になった
「TOKYO BLUES」をぜひ、あなたも飲んでみて下さい。
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