一週間に渡って東京のクラフトビール「TOKYO BLUES」を
世に送り出した
コンタツ株式会社 津久浦 慶明社長にお話しを伺ってきました。
最終日は、津久浦社長自身のことも伺いました。
津久浦社長とミーナさんは、ともに東京生まれで
大手食品メーカーに在籍された経験があるなど
共通点もたくさんあります。
ビジネスマン時代、津久浦さんは、海外販売マーケティングなどを担当されたとか。
そんな経験も活かして現在はコンタツの社長としてご多忙の中、
日本酒の需要をもっと広げようと
『ワイングラスでおいしい日本酒アワード』を仕掛けられているんです。
津久浦社長いわく、日本酒をより広めるためには
若い人にも呑んでもらうため「年齢のボーダー」や
和食店以外の業態にも取り扱って頂くために「業界のボーダー」
そして日本以外の方にも飲んでもらう「国境のボーダー」
という3つのボーダーを乗り越えようと、様々な提案をされています。
ミーナさんがホッピーで展開されているのと全く同じ狙いを感じますが
2020年、東京オリンピックで海外からのお客さんが迎えた時は
津久浦社長や石川社長やミーナさんをはじめ
チーム東京の活躍が楽しみです。
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