なめだるま親方こと、島本慶さんと一緒に
週刊ポストで「東京立ちピーおナンパ散歩」を連載されています、
山崎大紀さんとホッピーを飲みながらお届けしています。
収録中も見事な飲みっぷりの山崎さん
ホッピー歴は、学生時代からだそうです。
日大芸術学部があった江古田の町で
学校の近くにあった「ぎんなん」という江古田イチ汚い居酒屋で
おでん、焼きそばを肴にホッピーを飲みながら
彼女と上手くいったといっては飲み、振られた時もホッピーを飲み
将来の夢を語り合っていたそうです。
また、お店に居合わせたサラリーマンにホッピーをおごってもらった事も
よくある…というか、それを目当てにお店に行くような日々だったとか。
そんな時、お酒をおごって下さったサラリーマンに言われた一言が
いまも忘れられないそうです。
「おい、学生さん、アンタら、今そこでホッピーを飲んでる時に
田舎のオヤジ、オフクロ、兄弟が必死に働いているのを
忘れるな!つまみを頼んだら、バチがあたるゾ!
つまみは、お前らの夢の会話をツマめばいい」
こういう粋なセリフを言えるサラリーマンもすごいですし
その言葉を大切にしている山崎さんもさすが!ですね
|
|