お忙しいミーナさんが、愛宕ロータリークラブの次期会長を
引き受けられることになったという話題は先日も紹介しました。
次期会長といっても、忙しい経営者が多く参加する組織だけに
形式的なものかと思いきや
厳格な三大研修というのにも参加して、承認されないと会長になれないとか。
そもそもロータリークラブとは
アメリカはシカゴの弁護士 ポール・ハリスが多様な職業を持つ人びとが集まり
アイデアを交わし、生涯にわたる友情を培うことのできる場を!と
1905年に設立した組織。
くしくも、その年東京の赤坂では、まだ少年の石渡秀さんが
五郎吉商店というお餅屋を作って、陸軍にお餅を納入するように
なった年で、そのお店が後にホッピービバレッジに…
ロータリークラブがホッピー社と同じ年というのも
ご縁といえるかも知れませんね。
現在は世界各地におよそ120万人の会員を擁する組織へと
発展しているそうです。
その理念に賛同したミーナさん。
会長就任への研修会には、多数の愛宕メンバーも支援して下さったそうです。
ミーナのロータリーレポートも機会があれば
番組でどんどん紹介して参りますのでどうぞお楽しみに
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