一週間に渡って 環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部
企画課リサイクル推進室の鈴木弘幸さんにお付き合い頂き
地球に優しい放送をお届けしてきました。
金曜日は環境省や経済産業省が実現を目指す循環型社会について
伺いました。
森の木からパルプ 紙を作って…新聞や雑誌などになり
それを再び回収して、再生紙となり牛乳パックになる…というように
リデュース、リユース、リサイクルをうまく活用しながら
限りある資源を大切にしていくのが循環型社会。
鈴木さんいわく、使った資源を次にどんなモノに変えることができるか
その技術が大切で、日夜研究している多くの企業や研究者と
これからも連携していきたいとおっしゃっていました。
というと官民共同の一大プロジェクトのように聞こえるかも
しれませんが、実は一番大切なのが、一人一人がゴミを捨てる時に
きちんと分別をすることだそうです。
きちんと分別すれば、それだけ純度の高い資源となり
高い品質の商品に生まれ替わることができるとか。
それを聞いてミーナさんも
ペットボトルや弁当箱は捨てる前に、さっと洗うようにします!
と宣言していました。
ホッピーの瓶に、煙草の吸い殻を…なんてふるまいは
エコの観点からも、お断りですね
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