看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
9/21敬老の日とホッピー bacnumberlist
今日は敬老の日、実家でおじいちゃん、おばあちゃん孝行をした
帰りの車の中でお聴きの方もいらっしゃるかもしれません

敬老の日は、そもそも何でできたのかといいますと
兵庫県多可(たか)郡野間谷村(現在は多可町)の村長さんが
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と
1947年の9月15日を「としよりの日」に提唱したのが
始まりだそうです。

なぜ9月15日にしたかといえば、1年のうちで最も気候がよく
田植えも終わり、農閑期にもあたったから、お年寄りを集めて
お祝いの席を設けやすかったから だとか

やがてこの取り組みが兵庫県全体にも広がり、全国に波及して
「老人の日」として高齢者の運動を促進する活動などが
行われたそうです。やがて、「こどもの日」も『成人の日』も
祝日なのに、なんで「老人の日」は休みにならないんだ!
なんて声が出て、国民の祝日になりました。

おじいちゃん、おばあちゃんにお祝いを贈った方も多いと思います
ネットで、検索しますと、ホッピーを敬老の日のギフトとして
扱うお店も沢山ヒットします。

ホッピーファンの第一世代が、敬老としてお祝いされる
ようになっているのも感慨深いですが
おじいちゃん、おばあちゃんに、お孫さんと一緒のオリジナルラベルを
オーダーして贈るなんてのも粋なプレゼントですね。
 

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