池袋西口ホッピー祭りの会場から
戦後=自由文化都市プロジェクトの実行委員長で
立教大学名誉教授・
現在は、幼稚園から大学部まで一貫教育の自由学園で
最高学部と呼ばれる大学部の学部長でいらっしゃいます
渡辺憲司先生をお迎えしてお届けします。
立教大学生時代、渡辺先生のゼミにいたミーナさんのことを
渡辺先生は
「スキー部だったから、冬はスキー場ばかり通って
学校にはこなかったよなぁ」と
よーく覚えているそうです。
当時のミーナさんのことを、存在感がしっかりあって
キラキラした子だったと懐かしそうに語る渡辺先生でしたが
教え子のミーナさんは
「すみません、先生の授業も、試験内容も全く…」と
謝っていました。
ただし、卒業する時に、先生にいわれた
「これからは、マメに連絡をくれなくてもいいが
年賀状だけはくれよ」という言葉はよーく覚えているそうです。
(実はミーナさんは、長らく年賀状もご無沙汰していたそうですが)
渡辺先生は、ミーナさんに限らず、これまで指導した生徒たちのことを
ほぼ全員、覚えているそうです
そして卒業後の人生も、応援しつづけていらっしゃいます。
ミーナさんがホッピー社に入り、副社長となられ
新卒採用をはじめた最初の年に入社した一人に
渡辺ゼミの後輩(小島舞さん・旧姓唐澤)がいます。
渡辺先生は、もちろんよーく覚えていて
「彼女は優秀な子だったなぁ」と語っていました。
別に、誰かと比較して、優秀…というわけではありませんので
あしからず。
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