今週は、豊見城市の瀬長島にある
石垣島生まれのジュエリーブランド、
ティーラ・アースさんにお邪魔して
オーナーの平良静男さんのお話しを伺っています。
婚約をして、マンションを買ったけれど
務めていた商社を退職された静男さんが選んだ道は
故郷、石垣島へ帰ることでした。
沖縄の方言で太陽を意味する「てぃーだ」にLLをつけ
地球を意味する「アース」と合わせて
オリジナルブランド「ティーラ・アース」を立ち上げた
平良さんご夫妻。
それまで石垣島ではお土産屋さんで
安いアクセサリーは売られていても
本格的なジュエリーショップはなかったそうです。
銀行から1500万円を借り入れて勝負に出た
静男さんには、自信があり
奥様の佳保里さんも、成功を信じていたそうですが
周りからは「ホントに大丈夫?」と心配をされていたとか。
希望と不安が錯綜する中、船出した二人のお店。
その続きは、また明日。
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