今週は、3月20日に日比谷公園で開催された
「ハッピーデーTOKYO」の会場近くの東屋を
即席スタジオにしてイベントの発案者である
ハッピーデープロジェクトの実行委員代表、南部亜紀子さんと
一般社団法人Hearth代表理事の横畠文美さんに
おつきあい頂きました。
ベネッセホールディングスが運営する学習塾で働きながら、
年に一度、みんなが「幸せについて考え、感謝する日をつくろう!」という日を
提唱された南部さんですが
実は子供の頃は、あまり幸せだと感じたことがなかったそうです。
母子家庭で育ち、働くお母さんの代わりに弟の面倒をみる日が続き、
その責任感が重荷になって「なんで私ばっかり」と考えるようになるうちに
心を閉ざされていた頃があるそうです。
また大学卒業後も、務めた会社が破綻したりと
決して平坦な道ではなかったそうですが、
そんな時に「越後妻有大地の芸術祭体験ツアー」
というツアーを企画段階から参加されて人生観すら変わったとか。
今回の「ハッピーデーTOKYO2016」にも
「越後妻有 大地の芸術祭の里」のブースに沢山のお客さんが
お越し頂いていましたが、
人生を変えたことで、ご縁がうまれ、みんなをハッピーにさせる力のすごさを
改めて感じました。
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