3月20日に日比谷公園で開催された
「ハッピーデーTOKYO」の会場からのスペシャル放送
木曜日は、進行性の難病、筋ジストロフィーを抱えながら
講演とライブ活動を続ける小澤綾子さんに
現在の想い、これからの夢を伺いました。
筋ジストロフィーは、まだ治療方法がなく
どんどん身体が動かなくなってしまう進行性の難病です。
同じ病気を持った方には、
病院から一歩も出られない人もたくさんいらっしゃいます。
そして綾子さんに、「自分の曲をぜひ歌ってもらいたい」と
自作の曲を託したのも、同じ病気の患者さんだったそうです。
また、他の患者さんからは「自分が入院している病院にも歌いに来て」
と頼まれ、訪問をするようになったところから
マスコミにも取材されて、綾子さんの活動が広く知られるように
なったそうです。
歌うことが出来る限り、歌声を届けたいという綾子さんの夢
ぜひ、一日も長く続くことをお祈りします。
ニッポン放送では野球中継となりましたが
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