看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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5/20ホッピーの泡とノーベル物理学賞の巻 bacnumberlist
ニュートンがりんごが木から落ちるのを見て
万有引力の法則を発見したのは有名な話ですが・・・。
ビールの泡をみて、ノーベル賞に結びつく大発見をした学者がいたんです。

アメリカの物理学者がビールの泡をじっとみて
泡に砂粒を落としたところ、その後に沿って出来る泡の跡に
一定の規則性があることに気が付きました。

ビールを液体水素に置き換えた実験を行って、
素粒子の進路に沿って泡が出来ることを発見。

素粒子観察のための箱装置を発明。
この研究が認められ、1980年にノーベル物理学賞を受賞されました。

我々には、泡を見て、ノーベル賞はムリですが・・・
ホッピーで美味しい泡を立てるにはどうすればいいのか。

ミーナさんがお父さんから直伝された淹れ方は・・・
焼酎を入れたジョッキの底に、勢い良くホッピーをジョッキの底にぶつけるように入れて、
拡散した泡をキレイにすくって、ジョッキの3分の2まで入ったら、
瓶をそっと高く持ち上げて、フィニッシュの泡をつくってあげるそうです。

キメの細かい泡のほうが見た目も美しく美味しく
大きな泡の場合は、グラスに油が残っているかもしれないので、
よく洗ったほうがいいのだとか。
 

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