看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
9/14ビールの歴史を語ろうの巻 bacnumberlist
今週は、世界のお酒の歴史を紹介していますが
今夜は、ホッピーにとっては親戚のような存在のビールについて。

初期のビールはパンを噛むことで人間の唾液が発酵を促したそうで
シュメール人は「発酵」を女神が行う秘術とみなしたそうです。
だからビールは神様に捧げるお酒でした。

当時はビールといってもどろどろで「飲むパン」とか
「液体のパン」という扱いだったそうですが
やがて麦芽を焼いたパンを砕いて水に溶かし、
細長い壺に入れ発酵させ、しっかりと栓をすることで
炭酸ガスを含むビールとなったそうです。

ビールにはそんな歴史があるんですね。
 

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