看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
9/21リキュールが世界に広まったのは…の巻 bacnumberlist
お酒の文化をもっと知って
ホッピーを美味しく飲んでもらいたいということで
今週はお酒の歴史第二弾をお送りしています。

今夜のテーマは「リキュール」

リキュールのルーツは、
古代ギリシャ時代、ヒポクラテスが医学者達と一緒に
薬草をワインに溶かしたのが初まりと言われています。

やがて中世には、錬金術師によって
色々な試みが行われたそうで、
フランスの宮廷で定着するきっかけとなったのが
フィレンツェの豪商・メディチ家。

メディチ家の娘、カトリーヌ・ド・メディシスが
のちのフランス国王・アンリ二世と結婚。

たくさんの調理人を引き連れての輿入れだったそうですが
その中で、持ち込んだリキュール「ポプロ」が
パリの社交界で大人気。

こうしてリキュールが広まっていったそうです。


 

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