昨日に続き、今日もお酒にまつわる名言をご紹介していきます。
年末年始、多くの方がお酒を飲み過ぎて、ついハメを外してし
まっているのでは？今夜は、そんな時の名言をご紹介。
今年８月、ワシントンへ行ったミーナさんが最初に訪れたのが
リンカーンメモリアル。その、第１６代アメリカ合衆国大統領
エイブラハム・リンカーンの名言です。
「酒の害は酒が毒だからでなく、すばらしいが故（ゆえ）につい
飲み過ぎるからだ」
人民の人民による人民のための…なんて名言以外にもこんな言葉を
残していたんですね。
同じくアメリカ合衆国の政治家で凧を用いた実験で、雷が電気である
ことを明らかにしたことで知られているベンジャミン・フランクリン
の名言は
「酒に害があるのではなく、泥酔する人に罪がある」
イギリスの法律家で、歴史家のジョン・セルデンの名言は
「責められるべきは酒を飲むことではなく、度を過ごすことだ」
どれも、うなずける言葉ばかり。
志ららさんは「今日のこの言葉たちは、ホッピーを飲んで忘れます」と
酒飲みの心を改めさせるのは難しいようです。
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