昨日は、いま、ホッピーの工場がある調布の街がアツイ!
という話題を紹介しましたが、ホッピー本社がある赤坂も
注目されている点では同じです。
赤坂はすでに、日本を代表する繁華街であり、ビジネス街で
世界的な外資系企業もたくさん進出しています。
そんな国際色豊かな赤坂エリアをアジア有数のビジネス特区に
しようという計画が進んでいます。
その名も「アジアヘッドクォーター特区」といい
金融やビジネス街など特色のある5つのエリアが指定されていて
赤坂は六本木とともに最先端の文化エリアとして
位置づけられているそうです。
ミーナさんも赤坂は、ビジネスと文化、和と洋、最先端と歴史と
全てのものがキチッと融合していて、暮らしていて楽しいと話し
ていました。
実は、赤坂は古くは、江戸時代末期から明治時代にかけても
海外の要人を迎え入れる滞在先に指定されてきた歴史があるとか。
当時は大きな寺院が宿泊先として利用されていましたが、
赤坂にはVIPの滞在に適した大きな寺院が数多く存在し
利便性も高かったのがその理由だと言われています。
時代が変わりましたが、平成の世も外国との絆を深める街として
注目されている赤坂。
海外からの方をホッピーでお迎えする機会も増えるかもしれません。
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