看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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12/282016年〜注目の街 赤坂の巻 bacnumberlist


昨日は、いま、ホッピーの工場がある調布の街がアツイ!
という話題を紹介しましたが、ホッピー本社がある赤坂も
注目されている点では同じです。

赤坂はすでに、日本を代表する繁華街であり、ビジネス街で
世界的な外資系企業もたくさん進出しています。
そんな国際色豊かな赤坂エリアをアジア有数のビジネス特区に
しようという計画が進んでいます。
その名も「アジアヘッドクォーター特区」といい
金融やビジネス街など特色のある5つのエリアが指定されていて
赤坂は六本木とともに最先端の文化エリアとして
位置づけられているそうです。

ミーナさんも赤坂は、ビジネスと文化、和と洋、最先端と歴史と
全てのものがキチッと融合していて、暮らしていて楽しいと話し
ていました。

実は、赤坂は古くは、江戸時代末期から明治時代にかけても
海外の要人を迎え入れる滞在先に指定されてきた歴史があるとか。

当時は大きな寺院が宿泊先として利用されていましたが、
赤坂にはVIPの滞在に適した大きな寺院が数多く存在し
利便性も高かったのがその理由だと言われています。

時代が変わりましたが、平成の世も外国との絆を深める街として
注目されている赤坂。
海外からの方をホッピーでお迎えする機会も増えるかもしれません。


 

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