今週は、ミーナさんに講師となってもらい
経営者としての思いや、考え方を伺っていこうという企画を考えました。
その名も、「ミーナの白熱教室」
今夜のテーマは…「経営者とは何者なのか」
会社を支える大黒柱であり
社員と、その家族を守るために日夜働く社長の気持ちは
味わった人にしか分かりません。
プレッシャーも、社員の何倍も抱える日々だと思いますが
ミーナさんにとって経営者とは、どんな存在なのか聞くと
最初は「経営者って何者?」と考えたことがあったそうで
「経営者がいなくても製造者がいれば商品は作られるし、
営業がいれば商品を紹介できるから」と経営者がいなくても
会社は大丈夫なんじゃないか、と思うこともあったとか。
いまは経営者について、「会社の責任を取るというのは当たり前。
パイロットに例えれば、離陸・着陸・有事の時に杭を打つように、
決める時は社長が節を打つ。そうやって会社をいいリズム感で進ませている」
と話していました。
経営者は会社のために体を張り、社員さんを守っているのですね。
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