ドイツで行われたサッカーワールドカップが、随分と昔のことのように感じる今日この頃ですが
ドイツといえば、ビールの本場。
そのドイツでは4年に一度のビールのワールドカップのようなイベントがあるそうです。
「Drinctec」と呼ばれる醸造機械を中心とした国際展示会で、その規模は世界一。そして
4年に一度の開催なのでまるでオリンピックのような祭典になっているとか。
もちろん、我らがミーナさんも、去年、そして5年前にも参加したそうです。
ちょうど、ホッピー社もビールの製造免許を取得したのをきっかけに酵母と麦芽の組合せを
勉強するために行ったミーナさん
会場で旧知の関係者と交流を深めたのはもちろん、ドイツそしてベルギーのビール醸造所を
巡ったそうです。
世界的な有名ビールメーカーから、家族経営のような小さな工場まで
いろんな醸造所を回って、ビールを飲み比べたそうですが
2週間の滞在で 50数種類のビールを飲み続けたというから、身体も胃袋もタフですよね。
飲めば飲むほど、知れば知るほど奥の深い酵母と麦芽の世界。
もちろんただ飲むだけでなく、詳しいデータをつけたビール日記は数十ページになったそうです。
そして次回はチャンスがあれば、ぜひミーナさんの案内でツアーをしようか…なんて
話題も出てきました。
その時は私、垣花正も荷物運びでも何でもやりますから参加したいと思います。
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