看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
11/3教育の基本は 分かるまで何度でも教えること  bacnumberlist
日々勉強、どんなことからでも気づきを得ようとする
どん欲なミーナさんですが意外なことから社員教育の秘訣を学んだそうです。

それはミーナさんの先輩でありとある企業の経営者の方に二人目のお孫さんが
生まれたそうです、すると一人目の初孫ちゃんが赤ちゃん返りをしたというか、
突然、言うことを聞かなくなり手がつけられなくなって困っていたそうです

ところが、その方のお嬢さん、お孫さんからみればオバサンが来て、
すっかり初孫ちゃんを変えて帰ったそうです。
みなさんは、何をしたか分かりますか?。

それは初孫ちゃんに、ダメなことは徹底的にダメと伝えただけ。
食事の時にふざけたらきちんと座るまで
ご飯を食べることを許さない、とか。

彼女が根気良く、ことあるごとに教え諭していたら、
初孫ちゃんは、叔母さんの指導にすねたり、暗くなることもなく、
素直で明るく元気な子供に戻ったんだそうです。

ミーナさんの学びの力がすごいのは、普通ならまぁよくある話だと聞き流したりしますが
その話を聞いて社員教育と一緒だなぁと思ったそうなんです。

そして、まず、大事なことは経営者として、ホッピー社の社員として
しなければならないこと
してはいけないことをはっきり示すこと。
その上で、社員の間違った行動を感情ではなく、叱ること
一度伝えたから良いわけではなく、
ことあるごとに伝え続けるのも大切なことだな…と痛感したというミーナさん。

負うた子に教わりとはいいますが
他人のお孫さんの話からも教わるとは、さすがミーナさん、恐るべしですね。


 

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