日々勉強、どんなことからでも気づきを得ようとする
どん欲なミーナさんですが意外なことから社員教育の秘訣を学んだそうです。
それはミーナさんの先輩でありとある企業の経営者の方に二人目のお孫さんが
生まれたそうです、すると一人目の初孫ちゃんが赤ちゃん返りをしたというか、
突然、言うことを聞かなくなり手がつけられなくなって困っていたそうです
ところが、その方のお嬢さん、お孫さんからみればオバサンが来て、
すっかり初孫ちゃんを変えて帰ったそうです。
みなさんは、何をしたか分かりますか?。
それは初孫ちゃんに、ダメなことは徹底的にダメと伝えただけ。
食事の時にふざけたらきちんと座るまで
ご飯を食べることを許さない、とか。
彼女が根気良く、ことあるごとに教え諭していたら、
初孫ちゃんは、叔母さんの指導にすねたり、暗くなることもなく、
素直で明るく元気な子供に戻ったんだそうです。
ミーナさんの学びの力がすごいのは、普通ならまぁよくある話だと聞き流したりしますが
その話を聞いて社員教育と一緒だなぁと思ったそうなんです。
そして、まず、大事なことは経営者として、ホッピー社の社員として
しなければならないこと
してはいけないことをはっきり示すこと。
その上で、社員の間違った行動を感情ではなく、叱ること
一度伝えたから良いわけではなく、
ことあるごとに伝え続けるのも大切なことだな…と痛感したというミーナさん。
負うた子に教わりとはいいますが
他人のお孫さんの話からも教わるとは、さすがミーナさん、恐るべしですね。
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