この番組をお聞きの方には、ミーナさんの喋り上手はご存じと思いますが、
筆まめでもあるんです
ちょっとお世話になった方には、すかさずお礼状を出すというのは
マナーとしては分かっているけれど
メール全盛の世の中では、なかなかできることではありません。
そんなミーナさんが、去年の暮れに、熊本のとある居酒屋さんから
宣伝用ＰＯＰのご依頼のメールをもらったそうです。
お金はないけど、一生懸命やっています…という文面に心を打たれ
若きオーナーが一生懸命に店を切り盛りしてるところを想像したミーナさんは
すぐに対応して、わざわざありがとうございますというお礼をハガキにしたためて
送ったそうです。
そしたら、またその方から わざわざハガキを送ってもらって、嬉しかったです、
何度も何度も目を通しました…というメールをいただいたんです。
しかも、あまりに嬉しかったのでお店の壁に貼っています…と
店内に飾られてる写真もメールに添えられていたとか。
こうして、一枚のハガキのやりとりから
固い信頼関係や絆が生まれることもあるんですね。
私、ニッポン放送垣花正も見習いたいと思いました。
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