看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
5/8叱ってもらえることに感謝しましょう bacnumberlist
いつも明るく笑顔のミーナさんですが
時には、その笑顔も固まることがあるそうです。

ミーナさん、いわく「時々というより、しょっちゅう固まってる」そうですが
どんなトラブルが起きても、すぐに行動に移せるのがすごいところ。

先日も、納品ミスがあったと聞いて幹部3名で大切な
お客様のもとに駆けつけお詫びをしにお邪魔したそうです。

自分自身が動ける時は、できるだけ一緒に行くようにしているとのことですが
ミーナさんたちが到着して、1時間ほどすると、その店のおかみさんが顔を出されて
同行した部長さんの顔を見て
「あら、あなた、ホッピーさんの」…と言われたそうです。

ミスがあったのは、その前の週。
その時にお客様に何度もお詫びに行った
部長のことを覚えて下さったそうです。

「もう、解決したから何度も来てもらわなくても良かったのに」とおっしゃって頂いたうえ
お菓子までサービスしてもらい「また、必ず来てくださいね。約束してね。」
と帰り際は、笑顔で送り出してもらったという話を楽しそうに語るミーナさん。


以前、ミーナさんがこの番組で
「謝るというのは、自分が決めることでない。
相手が許してくれるまでは、何度も謝るべき」と言ってましたが
まさにそれを実践してるわけです。
     
ミーナさんの師匠の言葉に「クレームをうるさく言ってくださるお客様こそ、
会社のサービス向上のための大切なお客様。
クレームを言ってくださらないお客様は、必ず黙って去っていきます」
があるそうです。

叱られてこそ花といいますが、その通りですね。


 

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