看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
5/29真面目にホッピーを愛する社員がホッピー社の誇りです bacnumberlist
先日、ミーナさんは、製造部門というのは調布工場で働く製造部門20名のの全社員と
面談をしたそうです。

しかも形だけの面談ではなく昼の1時から始めて終わったのは、夜7時!

忙しい中、あえて6時間もかけて社員と話し合う機会を作ったのには
もちろんミーナさんなりのわけがあるんです。

この番組でも紹介したことがありますが、製造部門の全社員から辞表を出された
大事件を経て、再び社員の結束が高まるまで激動の一年半を乗り越えた今
改めてみんなの気持ちを知りたかったそうです。

夏休み返上でペンキ塗り、そして200人を迎えての改善辞令発表、
この一年半は、経営トップ、幹部を含め全員がつらい一年半だったけれど
痛みを共有することで、みんなの心が一つになれたのかも知れません。

しかもミーナさんいわく、一番変わったのが工場長と断言。
先頭に立って辞表を持ってきた工場長が、誰よりもミーナさんの理解者となり
今年は環境改善をすると聞いて、ミーナさんが何も言わないのにスタッフに改善の大切さを説き
頑張ろうと発破をかける工場長を見ながら、50歳すぎてこんなに変われるって
すごい!尊敬すると!言っていました。

我々ホッピーハッピーバースタッフもまたあの職人肌でだれよりもホッピーを愛する
加藤木工場長に会いに行きたくなりました。
 

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