看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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7/18ミーナの「せんえん主義」とは bacnumberlist
ミーナさんが最近大事にしようとしているのが「せんえん主義」だそうです。

こづかい一日1000円というサラリーマンから
「俺も千円主義だよ!」なんて声も聞かれそうですけど
お金の1000円ではなく、先にご縁とかいて「先縁主義」。


先にご縁のあったところや人…最初のご縁を大切にしようという心構えなんです。

実は、先日、ホッピー社だけでなく8社合同で2008年内定者研修を開催したそうですが
研修の一環として ミーナさんの師匠が学生たちに話したのが、この「先縁主義」。

「内定者の中には、まだ迷っている学生がいる。これは正しい。
でも早く決めた者が勝ち」…という内容だったそうですが
師匠いわく「早く内定をもらったところに就職をすることを決めた学生は
出世も早い」と断言したそうです。

早く気持ちを固めることで、内定者研修での意気込みも違うし、そうなると
覚えが早くなるだけでなく、会社の先輩たちからも可愛がられる…という理由。

言われてみれば、就職だけでなく、人生には迷うことはたくさんありますよね。
短期間で良い決定を下すことも難しいですよね
だとしたら、大事なのは先にご縁のあったところ、先にご縁のあった人を
大事にして、まずはそこで身を入れてがんばってみることが大切という師匠の言葉を
誰よりも深くうなずきながらメモをとっていたのはミーナさんだったのは
もちろん言うまでもありません。

よく最初が肝心といいますけど、最初にめぐりあった縁も大切にしよう精神
あなたもぜひ覚えておいて下さい。きっと人生のプラスになるはずですから。

 

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