看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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8/17経営者に向いているレーサーとは… bacnumberlist
今週は、スーパーGTという自動車レースで活躍中の
土屋武士選手をお迎えしています。
          
自動車レースの魅力の一つが、ただドライバーが早く走れば勝てるというものではなく
いろんな要素が複雑にからまって展開していくということ。

レーサーがどんなに才能があっても、車体のトラブルが起きればもちろん勝てないし
例えば、天候を予測して、タイヤの硬さをどうするとか
給油の回数を2回にするか3回にするか…なんて判断も重要といいますよね?

車に乗るのはレーサー一人ですけど、それを支える大勢のメカニックや
ミーナさんのように、精神的にも金銭的にもサポートしてくれる人がいて
すべてが上手くかみ合った時にはじめて勝利を手にすることができるといっても
過言ではありません。

それでいて、最終的にはドライバーがすべての責任を背負う立場でもあるわけで
ドライバーと経営者って、やっぱり似てるんじゃ…とミーナさんに聞いたところ
土屋選手は、自分のことだけでなく、常に周りにも気を配ってるところなんかは
まさに経営者タイプ。

いつか現役生活を引退したあとは、さらに一回り大きな人間になるんじゃないかと
予言していました。

ミーナさんと土屋選手の共通点はその他、どちらも、ポジティブシンキングですよね…
負けたレースの反省はしても落ち込まないで、いかに次に活かすか 
そして気持ちを切り替るテクニックも身につけているところ…

猛スピードで走るレースは、視野が狭くなっているからこそ
車を降りたら視野を広くするように心がけているという土屋選手の
プライベートを明日、お伺いしますのでお楽しみに。
 

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