看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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5/262017年〜お酒の名言その5の巻 bacnumberlist

今週は、お酒にまつわる名言を紹介してきました。
最終日の今夜は、最近の有名人で、ただいま『騎士団長殺し』も
ベストセラーの村上春樹さんの本のタイトルから

【もし僕らのことばがウィスキーであったなら…】

日本人屈指のウィスキー党としても知られていて、
ウイスキーの故郷を訪ねた旅を、たくさんの写真と共に綴った
紀行文のタイトルです。
      
スコットランドの蒸留所で作られる
シングルモルト・ウイスキーを飲み比べたり、
気の向くままにふらりと
パブでウイスキーを楽しむ様子が描かれています。
熱烈なファンは、村上春樹さんの言葉で
ウイスキーを好きになる方が多いそうです。

作家といえば、リリーフランキーさんも
こんな名言を書かれています。
【過去に傷つけられたことは忘れるけど、
傷つけたことは簡単には忘れられない。
人がそれを容易に出来るなら誰も酒なんか飲まない】
リリーさんのお人柄を感じる、繊細で優しい言葉ですね。
 

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