先週はホッピーハッピーバー 小山昇のラジオ実践塾と題して
ミーナさんの師匠であり、全国の中小企業の経営サポートを行っている株式会社武蔵野の
小山昇社長をお迎えしました。
生憎、プロ野球中継が押したため、ニッポン放送をお聴きの皆さんには
そのすべてを紹介することはできませんでしたが水曜にオンエアされるはずだったのは
「経営計画書」の存在です。
経営計画書というのは、子供が夏休みの予定表を作るのと同じように、
経営者が会社の長期計画を立てる予定表のようなもの。
この先一年間の予定だけではなく5年計画にするのがミソ。
そして何をするべきか、何をするべきでないのか明確な目標を立てて
経営者以下、目標達成をめざして突き進むことになるのですが
小山さんの指導のもとで、経営計画を作った会社は
もれなく売り上げが上がってるという伝説があります。
というとさぞかし立派な計画書を作るんだろうな…と思いきや
小山さんいわく、立派な計画書を作るな!薄ければ薄いほどいい…なんてふぐ刺しのようなことまで
おっしゃるそうです。
そのココロは「やることが少なければ、実践できるから」
こういう発想と優しい説明が多くの経営者をひきつけるところなのでしょうね。
明日の実践塾もお楽しみに。
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