先週はホッピーハッピーバー 小山昇のラジオ実践塾と題して
ミーナさんの師匠であり、全国の中小企業の経営サポートを行っている
株式会社武蔵野の小山昇社長のありがたい短期特別講義をお届けしました。
木曜に紹介したのが「環境改善の大切さ」について…。
環境改善というと難しそうな四文字熟語に聞こえますが
ようは掃除をしよう きれいに片づけようということですよね。
何のためかと小山さんに伺ったところ
職場の環境を整備することで仕事の能率をあげるため！という答えが
帰ってきました。
つまり環境整備というのは、他ならぬ自分たちのためにしていることであると
小山さんは断言されています。
またなぜ清掃なのかといえば、誰でもできるから。
能力の違いもなく、一生懸命やれば結果が目に見えてわかるから
社員たちのモチベーションも違うというところまで考えての発想。
以前、この番組ではホッピー社の全社員が赤坂の町を一生懸命掃除していると
紹介しましたが、小山さんいわく「自分の会社もろくに掃除できないのに…」と
怒られて、現在は街の清掃よりも社内の清掃に専念しているそうです。
皆さんの会社は誰が掃除をしていますか？
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