9月も半ばをすぎましたが先月もホッピーはいろいろとイベントが
盛り沢山だったそうです。
二子玉川の花火大会や港区の麻布十番祭りでの試飲会などなど
今年も社員総出で たくさんの人にホッピーや地ビールを飲んで頂いたと
ミーナさんが嬉しそうに語っていました。
そんななか、この夏は、大阪の梅田での店頭試飲販売も開催したそうです。
東京ではもう知る人ぞ知るホッピーですが、大阪は江戸幸さんのようなお店は例外中の例外で
まだまだ認知度も高くないそうです。
そんな大阪のおばちゃんたちに、一本100円程度のホッピーを売ることの大変さを実感した
というミーナさん。
一生懸命説明して試飲して頂き、ようやく一本のホッピーに手を伸ばしご購入くださる時の
うれしさや ありがたさが 逆に身にしみてわかったそうです。
また売りながら 祖父がホッピーを発売した頃もこうして苦労して 一本一本売ってたんだろうな…
なんて思ってしまいました。
ともおっしゃっていたミーナさん。
何年かしたら、この話が笑い話のように大阪でもポピュラーになってるんじゃないかという
気はしますが、常に前向きなミーナさんのその姿勢きっと大阪の皆さんにも伝わっていたんじゃ
ないでしょうか。
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