スタジオにミーナさんの師匠にして
数多くの企業の経営サポートをされている
株式会社武蔵野の小山昇社長にお越し頂いていての放送を定期的にお送りしていますが
ラジオをお聴きの皆さんからの質問もたくさん届いています・
横浜市の 鈴木健吾さん 54歳からは
人事担当をしている会社員ですが使える社員、使えない社員
伸びる社員 伸びない社員
出世する社員 しない社員
を見分ける極意はあるんでしょうか?という人事担当なら
誰しもが聞きたい質問が届きましたが…
小山さんの会社に実在する社員は、賞与が30万円から80万円に上がった時に
奥さんには40万円だったといって、わざわざ買った封筒に40万円を入れて
渡したそうです。
完全成果主義の武蔵野では、賞与の額は毎回違います。しかも現金で手渡しだから
こういうことができるそうですが、小山さんいわく、30万円から40万円に3割も上昇して
奥さんも喜ぶしもしも80万円全額渡してしまうと、次にまた下がった時のいいわけも大変。
こうして報酬を手に入れることで、もっと頑張ろうというモチベーションもあがると
分析されていました。
極端な例だとはしても、飴と鞭を上手に使い分ける上司と、それをさらに自分で工夫する社員
このクリエイティブさが、人を伸ばすものなのかも知れませんね。
ミーナ じゃ、『出来る小山社長に…』
|
|