12月に入って早々にホッピー社では講習会があったと伺いました
6月の製品事故を経て、「再生」を共通言語に、
改めて、食品製造業としての原理原則を全社員で学び、できることから実行していくことを
決定しているというミーナさん。
12月1日には、講師を招いて第一回講習会を開きました。
先日は その予習編ということで、日本全国の清涼飲料メーカーの
製造担当者が集まっての「一般的衛生管理講習会」に参加したそうです。
その結果は、師匠のところで学んだ後と同じくまたしても、「具合が悪く」なったそうです。
「あぁ、ついに開けてしまったな、パンドラの箱という感じ」だと表現していたミーナさん。
でもポジティブに考えれば我がホッピー社、まだまだ良くなる可能性が
沢山あるってことでもあるんです、とさすがネガティブワード禁止令のボスだけあって
前向きにとらえていました。
悪いところ、みたくないところに目を向けて取り組むのが
再生の基本なんですね。
あなたも、大掃除もはまず目を向けたくないところから取りかかってはいかがでしょう。
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