今週は、幻の手羽先でおなじみ 世界の山ちゃん池袋三丁目店にお邪魔して収録をしています。
お忙しい中、山本重雄社長にもかけつけて頂きました。
世界の山ちゃんといえば なんといっても幻の手羽先!ネーミングが素晴らしいですけど
どのあたりが幻なの?なんて聞かれることもあるとか
実は、きっかけはお客さんの一言だったそうです。
「これはおいしいから、幻の味だなぁ」とつぶやいたのをカウンターの向こうで
聞き逃さず、それをキャッチフレーズに使うことを思いついた山ちゃんの
観察力と実行力はさすがですよね
元々、名古屋コーチンもあって焼き鳥は激戦区
手羽先のお店もありましたが、研究に研究を重ねて今のレシピが誕生!
今、我々の前にも、その幻の手羽を出して頂ききましたが
本当においしくて幻といいたくなるアジでした。
毎日、何本くらいの手羽が消費されるのか伺ったところ
各店舗の平均がおよそ1000本!
札幌1号店がオープンした日は5100本という
とんでもない記録が生まれたそうですね。
お客さんの一言で生まれた幻の手羽先
世界の山ちゃんというキャッチフレーズは店員さんの一言
だったそうですね
何気ないコトバをものにするために、日頃からアンテナをのばしている
山本社長のすごさに改めてカンゲキした一日となりました!
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