新卒採用したり、内定者の家に挨拶に行ったり
経営計画書を作ったり ホッピーをセールスしたり
こうしてラジオでしゃべったりと
ホントに忙しい中、仕事で京都まで出かけたというミーナさん。
その京都で曹洞宗の僧侶のお話を伺う機会もあり
いろいろ興味深い話しを教えてもらったそうです。
たとえば「日々是好日」。
日々好い一日を与えてくれているという意味ですけど
人は自分勝手な生き物で、嫌なことがあると、その日は
自分にとって良い一日ではなかったと思ってしまう。
けれど、禅の教えの真髄は自分にとって良い一日かどうかということではなく
与えられる一日、一日は良い一日で良い一日と思うかどうかは
自分の思い、自分の考え、自分の判断一つなんですよ…と教わったそうです。
そしてミーナさんにとって
私にとってもとても大事な「相続」というコトバも教わったそうです。
相続とは 相、続くと書きますけど
相続と言う問題は、銭金のことではなく、大切なものを続けていくこと、
絶やさないことだそうなんです
ミーナさんにとって相続とは、ホッピーの灯火を続けていくこと、
絶やさないことを改めて気づかされたと前向きに語ってくれました。
うちには財産がないというあなたも、誰かに伝えたい想いはないですか?
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