日本橋紅とん虎ノ門店さんさんにおじゃまして
岡田直喜店長や、焼き場担当のスタッフ坂本和之さんにも出演して頂きながら
お送りしました。
しゃべっているテーブルにはたくさんの焼きとんを用意して頂きましたが
上手にやけるようになるには やはりある程度コツをつかむまでが大変ですよね
一説には3000本こなせばコツが掴め、
1万本やけば 焼き加減、味加減も手馴れてくるなんて言うそうですが
紅とん虎の門店さんの場合一日に焼く本数が600本!
5日も焼き場に立てばコツをマスターできる計算となりますが
串にさしていく仕込み作業から、熱い炭の火加減まで
スタッフのこだわりが随所に感じられる丁寧な仕事ぶりを見れば見るほど
焼きとんのおいしさが増すように感じられました。
これまでは、美味しい、美味しいと平らげることに夢中になっていましたが
裏方の苦労をしると、そのおいしさに深みが出るように思いませんか?
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