今夜もスタジオにはミーナさんの師匠 武蔵野の小山昇社長を
お迎えしてお送りしています
今週は ラジオ版「仕事ができる人の心得」についてお話を伺っていますが
そもそも、この本が生まれるきっかけは
武蔵野の朝礼で、経営方針書を朝礼で読んで、店長が解説しているのを
小山さんが、外で聞いてビックリしたそうです。
すると小山さんの教えとは正反対のことを店長が言ってるのを聞いて
これはダメだ!と正しい解説書きつづったのが最初だそうです。
つまり武蔵野の店長教育用の参考書だったんですね。
もちろん、難しいことをいくら書いても面白くないから読まない。
だから8割が方針について書き、残りの2割は役に立たないことをあえて書き
面白いニュアンスをまぶしたという秘密を伺いました。
たとえば社内不倫なんて項目があるのは、読者(社員)の興味をひくため。
こういうところにも小山マジックのネタが仕込まれているのを
あなたは知っていましたか?
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