看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
9/9岡山の加茂繊維の名物社長がぶつかった壁とは… bacnumberlist
岡山県津山市にあります加茂繊維株式会社の
代表取締役 - 角野充俊さんをお迎えしてお送りしています

大手下着メーカー、グンゼからの受注を確保する優良企業だった加茂繊維
その陰では生産能力のアップや独自の技術を開発したりと
いろんな努力を行ってこられました。
     
ところがどんなに努力をして最高のレベルを持つ会社であっても
安い中国産に押されコストカットを押しつけられる
下請けメーカーとしての苦悩も味わうことに…

我々消費者は安ければ安い方がいい…という方に流れてしまいますが、繊維業界に限らず
その風潮が、日本全体の弱体化につながっているのかも知れませんね…

多くの従業員を預かる立場の角野社長はいろんなことにチャレンジをはじめたそうですね
例えば インターネット販売やトップ企業とのコラボレーションで
Tシャツ販売、有名デザイナーとの連携
大都市圏の百貨店とのタイアップなどブランド展開

けれどその結果は必ずしも満足のいくものでは…なかったそうです。
角野社長が一番感じたのが
地方からの発信には「営業力の壁」が立ちはだかっているという厳しい現実。

そして角野社長が次に取った手段はいったいどんなことなのか
詳しくは明日伺います
 

ネクストナンバー ページトップへ バックナンバー