今週はサンエイムック「TOKIO古典酒場」シリーズ、
そして先月は「東京銘酒肴酒場」を発売された
三栄書房の倉嶋紀和子編集長をお迎えしてお送りしています。
「東京銘酒肴酒場」に紹介されている酒場は
倉嶋さんが自ら足を運んだお店ばかり。
そんな倉嶋さんは「古典酒場編集長の酔いどれブログ」でも公開している通り、
ほぼ毎日酔いどれてらっしゃいます。
それも一日に一軒ではなく、4〜5軒のハシゴ酒。
一人でお店に行くことに全く抵抗感がないそうで、
他のお客様からおすそ分けがあったり、得することも多いんだとか。
赤ちょうちんに吊られて、ついつい暖簾をくぐってしまい、
お店の人やお客さんとの温かい交流にほっとする文章は
倉嶋さんの私生活そのものなのかも知れませんね。
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