年々若返るホッピー社。
ミーナさんは、若い社員たちに雷を落すこともあれば、時には飴を与えることも。
その飴として、現金支給のご褒美があるんだとか。
月イチの全体朝礼で改善提案の表彰を行い、
優秀者には社長とミーナさんが自腹でお小遣いを出すんだそうです。
改善提案は、まずは質よりも「量」ということで、
文房具が散乱した棚を整理した、というようなものだったそうですが、
最近ではその「量」から「質」に変わってきているんだとか。
いずれにせよ、現金ほど美味しい飴はありません。
社員のモチベーションを上げるためには、ときには腹を痛めることも
必要なのかもしれませんね。
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