今週もミーナさんのお師匠様
株式会社武蔵野の小山昇社長をお迎えして9月に中経出版から発売となった
新刊「経営の見えるか」の中身を紹介しています。
経営の奥義というと、門外不出の秘伝のようなイメージがありますが
小山社長のすごいところは、どんどんノウハウをお持ち帰りください、盗んでくださいと
手の内をすべておおっぴらにするところ。
経営のノウハウどころか、会社の内情まですべてをオープンにさせて
会社見学会も実施されています。
武蔵野には机に鍵をかけてはいけないルールもあるそうですが
管理する情報を最小限にすることのメリットを尋ねると小山さんは
「すべてを公開すれば漏洩する情報もなくなるから」と即答されました。
確かにそうなんですが…それをここまで徹底して実施されている会社は
日本に、いえ世界にいったい何社あるでしょうか…
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