猛烈な勢力の台風が接近した日本列島。
長引く不況の嵐も、なかなか去りませんがそんな時代に、中小企業経営者たちが
道に迷わぬようにガイドをされているのが、経営コンサルタント。
今夜もミーナさんのお師匠様にして カリスマ経営コンサルタントでもある
株式会社武蔵野の小山昇社長をお迎えしてお送りしました。
9月に中経出版から発売された新刊が「経営の見えるか」という話題の書。
今夜は、その中から…お金の流れの見えるかについて伺いました。
税務署が喜びそうな響きがありますが
お金の流れの見える化とは、お金の使い道を見えるようにするという
シンプルな答えをいただききました。
お金の流れを見えるようにすることで、社員のモチベーションも高まります
また社長が有能か、そうでないかも一目瞭然となりますので
経営者にとっては、諸刃の剣といえるかもしれません。
この単純明快なルールは、会社だけに限らずお役所や政治家たちの活動資金などにも
ぜひ取り入れてもらいたいな と思ったのは一人だけではないはず。
あなたの会社では、お金の流れ きちんと見えていますか?
|
|