看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
8/222017年〜藤尾さんを迎えて(2)の巻 bacnumberlist

今週は、致知出版の藤尾副編集長をゲストにお迎えしています。

月刊「致知」の連載企画が一冊の本となり
ミーナさんも登場する、
『一流になる人の20代はどこが違うのか』が好評発売中。

本は、第一章 志を貫く、第二章 仕事の流儀、
第三章 試練を超える、第四章 成長の原理と
4つの章に別れています。
ミーナさんは第四章の成長の原理に登場し、
“つまずきの連続だった20代”と振り返られています。

改めて20代についてミーナさんは
「幼いころから『跡取りだな』という意識はどこかにあって、
でも女性だから、自分が社長になる姿を連想できなく
優秀な婿を迎えるのだと思っていました。
27歳くらいのとき、『私が跡取りになりたいんだ』と気づいて
1年間かけて父を説得して、20代の終わりにホッピー社に滑り込んで。
20代後半は自分の人生を探すのがすごく苦しかった。」

とお話しされていました。
大変な葛藤があったようですが、
今の自分を作ってくれた“素敵な20代”とも表現されていました。
 

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