今週は、致知出版の藤尾副編集長をゲストにお迎えしています。
月刊「致知」の連載企画が一冊の本となり
ミーナさんも登場する、
『一流になる人の20代はどこが違うのか』が好評発売中。
本は、第一章 志を貫く、第二章 仕事の流儀、
第三章 試練を超える、第四章 成長の原理と
4つの章に別れています。
ミーナさんは第四章の成長の原理に登場し、
“つまずきの連続だった20代”と振り返られています。
改めて20代についてミーナさんは
「幼いころから『跡取りだな』という意識はどこかにあって、
でも女性だから、自分が社長になる姿を連想できなく
優秀な婿を迎えるのだと思っていました。
27歳くらいのとき、『私が跡取りになりたいんだ』と気づいて
1年間かけて父を説得して、20代の終わりにホッピー社に滑り込んで。
20代後半は自分の人生を探すのがすごく苦しかった。」
とお話しされていました。
大変な葛藤があったようですが、
今の自分を作ってくれた“素敵な20代”とも表現されていました。
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