今週は4月8日に発売される
「古典酒場vol10 闇市系からネオ横丁まで楽しみ方いろいろ
達人に学ぶ横丁酒場特集」の産みの親 倉嶋紀和子編集長にお越しいただいております。
古典酒場が、他よりも読み応えがあるのは、
酒好きが作っているという匂いがプンプンと漂ってくるところ。
今夜はそんな倉嶋さんの酔いどれ列伝を1つご紹介しました。
倉嶋さん ある夜、木場で飲んで、浅草橋に寄って
さらに新宿で飲もうと中央線に乗ったら寝過ごしたのだとか。
そこで懲りるかと思いきや、じゃあ、この先の西荻窪だ…と
酔った頭で考えて、電車に乗ったままだったそうですが
次に気がついたら青梅駅…。
これじゃあ、警察24時のドキュメンタリーで時々紹介される酔っぱらいと全く同じ行動。
倉嶋編集長、さすがです。
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