看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
5/24 2018年〜『の・ようなもの』の巻 bacnumberlist

今週は「落語」を題材にしたドラマや映画を紹介しています。
今夜ご紹介したのは、1981年に公開された
森田芳光監督のデビュー映画『の・ようなもの』。

懐かしい香りの漂う東京の下町を舞台に
本職の落語がイマイチな落語家のタマゴが
ありふれた青春の断片を軽妙なタッチで綴った
おかしくてちょっと切ない青春コメディー。

後にたくさんの名作を残された森田芳光監督ですが
映画賞を総なめにした作品。
撮影にあたって監督は、若手落語家の役を探していた時に
たまたまテレビで全日本落語選手権を放送していて
当時大学生だった伊藤克信さんが落語をしているのを見て
『この人しかいない』とオファーしたそうです。
映画を見た志ららさんは
「伊藤克信さんしかいないと思うくらい適任」と
その演技にも注目のようです。

 

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