看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
5/1佐々木社長が守るものの巻 bacnumberlist


今夜も品川プリンスの和食レストラン ななかまどさんから
株式会社「佐々木」の佐々木実社長とともにお届けしました。

酒どころ新潟でも老舗にあたる 上原酒造さんが
民事再生を申請され、再建の手をあげられたのが佐々木社長。
     
守るべきところは守り、変えるところは変えるのが
経営の醍醐味であり、難しい選択だと思いますが
佐々木社長が、守ろうと決めた理由は・・・

佐々木
「酒造りは酒蔵が1人で作っているという大きな勘違いをしていたんです。
 でも、実際に農家の人の目をみたら、熱いものを感じて、
 値切っちゃダメだという気持ちにさせられましたね。
 これは守っていかなくてはいけないものだと」

一方、守るだけではなく、変えることも必要。
佐々木社長が「変えろ」と指示したことは「古い体質」

悪い伝統や習慣は循環していくことが必要だということです。


 

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