看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
12/112017年〜落語のはなしウィーク(1)の巻 bacnumberlist

最近、何となく落語に興味があるという
シンガーソングライターの構康憲さん。
今週は、志ららさんが落語にまつわるお話をご紹介します。

志ららさんは、立川談志師匠が家元として立ち上げた、立川流で、
師匠は立川志らくさん。
師匠のことを「落語界では、異端児。もしくは、押し出された人……」
なんて言って紹介をしていましたが、
れっきとした落語会のお方です!

東京の咄家は
「真打ち」「二ツ目」「前座」「前座見習い」という階級があります。

前座とは、寄席で一番先に高座へ座るので『前座』といわれます。

前座修行を数年間務めると、『二ツ目』に昇進。
二つ目になると紋付を着て、羽織も着られて、
袴を着ることも許されます。

二つ目をだいたい10年務めるといよいよ『真打ち』に。

こうして、多くの場合は年数で階級が上がるのですが
立川流は、落語、古典落語を50席、前座仕事ができないと
昇進させてもらえないのだそうです。
実績で昇進された志ららさん、改めて凄いんですね。
 

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