今週も、ホッピー大使に就任された 倉嶋紀和子さんに
おつきあい 頂き 紹介していますが
「古典酒場 最新号」を楽しみに待っていたファンも多いと思います
一冊が生まれるまでに、時間がかかるのは理由があります。
紹介するお店は、基本的には倉嶋さんが可能な限り
酒場に足を運んで、お店の名物料理を味わい
お酒を酌み交わすという、ある意味 非常に効率の悪い
制作方法だからです。
それだけ倉嶋さんの愛情が全てのページから
にじみ出ているということにもなり
だから、こそ他の類似本とは濃さが違います。
ミーナさんいわく、まるで「つるの恩返し」のように
自分の羽で本を紡いでいるようなものということです。
今回 紹介されているお店の多くも
もちろん倉嶋さんが 足を運ばれ徹底取材をされています。
たとえば、先日は愛知県まで取材に行かれたそうですが
同行したカメラマンは、日帰りなのに
倉嶋さんは、ホテルに宿泊されさらに追加取材を敢行!
2時間半の取材のあと、ミツカンの方に案内されて
夢のような酒場巡りをされたそうです。
その模様も、もちろん紙面で紹介されていると思いますから
どうぞお楽しみに。
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