一週間に渡って、ホッピー社の二代目
石渡光一会長の人となりを、紹介してきました。
石渡光一会長といえば、ホッピー社を愛しているのは、もちろん
地元赤坂を愛し続けていらっしゃることでも知られえています。
また清涼飲料業界の底上げにも尽力を注がれていまして
東京都清涼飲料協同組合理事長、
06年には、全国清涼飲料工業会副会長 そして
全国清涼飲料協同組合連合会理事長などを歴任
特に理事をされている時代に力を入れられたのが
全国のラムネ、サイダー会社の応援。
地域の特色を生かしその地域にしかないオンリーワン商品として
ご当地のサイダーやラムネの普及に尽力され
その成果として、地サイダーブームが起きました。
今年も2月に「地サイダー・地ラムネ祭り2013」が
開催され、地サイダー67銘柄、地ラムネが45銘柄
の合計112銘柄が集合しました。
光一会長が地ビールに力を入れ始めた頃は66銘柄くらい
だったそうですから ほぼ倍増!
こうした取り組みも評価されての叙勲受賞なんですね…
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