今週はホッピーハッピー出張バー65周年スペシャル!
と題して、大阪市中央区平野町3の1の7…ミ・イ・ナ
大阪屋セントラルビル1階の江戸幸さんにお邪魔しています。
大将の山口博敬さんは、お客さんにホッピーを紹介されて
その味を気に行って下さり「うちの店でも出したろ」と決断。
ところが当時の大阪にホッピーを取り扱う問屋さんがなかったとか。
そこで、わざわざ江戸幸さんが、送料を負担して
取り寄せをされていたそうです。
そこまで苦労してホッピーを導入されて、
導入当初から ホッピーが飛ぶように売れたのかと思いきや
そうでもなかったそうですが
その話を聞いてミーナさんと、同行していた大森GMや秘書の浅見さんも
深々と頭を下げていました。
しかも、どうすれば、飲んでもらえるか
どうすれば、ホッピーをより美味しく提供できるかを
徹底的に研究をされたという大将は
三冷ホッピーも独自にたどり着かれたそうです。
今では、近所のビジネスマンはもちろん、関西にある
ホッピーの聖地として知られるようお店では
大将がホッピーを注ぐ時の口上も大人気!
黒ホッピーは、白とは注ぎ方も違いますから
ぜひ両方をオーダーしてみて下さい。
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