ホッピー大使に任命されたWコロンのねづっちさんと
共ににお届けしていますが
ねづっちさんといえば、整いました でおなじみ謎かけの達人です。
2010年には、流行語大賞のベスト10にも選ばれ
大ブレイクしたのも記憶に新しいところですが
謎かけ芸は、ずっと前からネタとしてやられていたそうです。
もともと、謎かけとは、落語家が大喜利などで披露する
即興芸、余興芸のようなものです。
ねづっちさんが謎かけをするようになったきっかけも
十四、五年前、浅草の劇場で落語家さんと一緒に仕事をした時に
謎かけを披露するのを、袖で見ていて
「このネタより、面白いオチがあるのに…」と思ったこと。
実際に、謎かけを披露するようになり
そのレベルがあまりに高いので
いろんな芸人たちが「なんでも解いちゃうすごい奴がいる」と
テレビやラジオで紹介するうちに、ブレイクされたというわけです。
いったい、頭の中はどうなっているのか!と
脳科学の先生にも調べてもらった事があるそうですが、
ねづっちさんの場合、右脳と左脳が同時にバランスよく使われているらしく
先生が、驚くほど異例のことだとか。
謎かけ以外に役に立ったことがないと謙遜するねづっちさんでしたが
ミーナさんいわく、今の時代を打ち破るのは
クリエイティビティ豊かでありつつ、理論的思考もできる人だと
絶賛されていました。
今後の活躍がますます楽しみですね。
そして最後の謎かけは、謎かけがお題になりました。
謎かけとかけて…ねづっちさんが整えたのは…「催眠術ととく」
そのココロは…「かけて、といて、心(ココロ)をひきだす」。
でした!
わずか1、2秒で言葉が出てくるのを目の当たりにすると
やはり驚くばかりです。
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